YouTube、Googleアドセンスで収益化したあと税務情報（個人）でのやり方を簡単に解説するよー。
なんでこれを設定するかっていうと、単純に提出しないと総収益から24％税金がとられるからｗ
ちなみに2021年６月以降の場合でも収益化＆米国税務情報の通知がきた段階で設定すればおっけー。
YouTube収益化後の米国税務情報の入力やり方の動画
動画見てサクッと設定しちゃおう～
米国税務情報の入力手順・やり方
ステップ７で簡単にできる！
マイナンバーの入力があるから先に用意しておくといいよ。
STEP１「税務情報の管理」に進む！
「税務情報の管理」→フォームの入力開始→「Googleログイン」
Googleアドセンスにログインした画面でポップアップが出てる場合は、そのまま「税務情報の管理」に進む。
出てない場合は、左側メニューの
「支払い情報」→「設定（設定を管理する）」からアメリカ合衆国の税務情報にあるえんぴつアイコンの所からでも税務情報の管理に進めるよ。
●税務情報の追加を選択＆Googleログイン
税務情報の追加を選択したら、フォームの記入を開始
Googleログインが出てくるからAdSenseアカウントのgmailでログイン。
STEP２「フォームの入力開始」
フォームの入力開始したら「個人・いいえ・W-8BEN」を選ぶ
- 個人か非個人
- 米国民・移住してるかどうか
- 申告用紙の選択
を聞かれるから個人を選んで米国民・移住じゃなければいいえを選択。
申告用紙は個人の場合は「W-8BEN」でOK
STEP３「W-8BEN 個人納税フォーム」で個人情報の入力
W-8BEN （個人申告フォーム）で「名前・国籍・外国の TIN（マイナンバー）・住所」を入力
名前は半角英語表記（ローマ字）で記入。国籍は日本。
外国の TINのところにはマイナンバーの数字を半角で入力。
※マイナンバーの入力がないと税率０％にならないので必須
住所では国・郵便番号・都道府県・その他番地などを入力する。
郵便番号は半角、その他住所は英語（ローマ字）だよ！
送付先が同じ場合はチェックして次へ進む。
住所英語変換ツール
英語表記のところは、住所英語変換ツールを使うのが楽！
個人的にはこれが使いやすかったかなー。
住所英語変換ツール
STEP４「租税条約」の選択
租税条約では「はい」を選んでチェックし日本を選ぶ。
特別な料率や条件で選択できるものと徴収率（0％）の選択をする。
特別な料率や条件には
- サービス（Adsenseなど）
- 映画、テレビのロイヤリティ
- その他の著作権のロイヤリティ
があるから該当するものにチェックして、選択できるものと徴収率を選ぶ。
YouTubeやってるなら基本全部選択しとけばおっけー
STEP５「書類プレビューと署名」
書類フォームのリンク確認とアルファベットで署名
書類プレビューでは、税務フォームのリンクを飛んで確認。
確認したら、誓約にチェックして次へ。
「フォームに署名した人物ですか？」と聞かれるので「はい」を選んで戸籍上の姓名を記入。
※名前はアルファベット（ローマ字）で書く。
名前は英表記だから間違えないようにねー！名前が先だよ。山田 宇佐ならUsa Yamada って感じやね。
STEP６「米国内サービスと宣誓」
米国内で活動してる？→いいえ
支払い受け取り可否を選ぶ
米国内で活動してるかどうかきいてくるのでいいえを選ぶ。
下にでてくる保証のチェックボックスにチェックを入れる。
税務上の宣誓供述書では過去に支払い受け取りがあるかないかで判断して、なければ上にチェック。あれば下にチェックして次へ進む。
STEP７「ペーパーレスか郵送か」選んで送信！
ペーパーレスか郵送、どっちか選ぶ
税務署類の配布に関するレポートをペーパーレスか郵送どちらがいいか選んで同意にチェックして次へ。
ここはペーパーレスが無難だね、郵送されても邪魔だしねｗ
送信したら完了。審査待ち
送信後は、米国税務情報が審査されるよ。
しばらくして審査が通れば無事完了。お疲れ様でした～
