Ankerの「PowerPort Strip PD 3」はUSB Type-C(タイプC)の急速充電器とPowerIQ対応のUSB-Aポートが2つで同時に6つの充電ができる電源タップ!手軽にデスク周りに使いたい人におすすめ。
USBポート付の電源タップがほしかったんだよね~
最近のスマホはUSBタイプC(Type-C)が多いしコードもすっきりさせたいなぁと電源タップを探していたところAnkerにちょうどいいのがあったー!(歓喜)
Anker PowerPort Strip PD 3 USBポート付き電源タップ
新しいタイプも出ててそれがAnker 525 Charging Station USBタップ 電源タップ 3口
Anker電源タップはUSB PD&PowerIQに対応
Anker電源タップはUSB PD&PowerIQに対応してます。
普通の電源タップにプラスしてUSB充電ができるっていうのが最大のメリット。
USBポートはCポートひとつとAポートが2つ。
コンセント差込部分には、ホコリガードがついてるのもうれしいポイント。
USB PDのPDとは
USB PDのPDとは「Power Delivery(パワーデリバリー)」の略でUSB-Cに対応した給電規格の一つ。PDは日本語に翻訳すると電力供給という意味です。
簡単に言うと、USB-Cで急速充電できるやつやねー
PowerIQとは
USB-AのほうにあるPowerIQは接続された機器によって自動で探知して急速充電してくれるAnker独自の技術です。
powerIQは1.0と2.0があって、 1.0は最大出力12W。2.0の最大出力は18Wとなってます。
Anker電源タップの最大出力W(ワット)数
ACコンセントの最大出力は1000W(125V 50/60Hz 10A)で
USBポートの最大出力が合計30W
USB-Cポート単体利用時は最大30Wの急速充電
PowerIQ対応のUSB-Aポートは最大12W
ポート同時利用の場合USB-Cポートは18W
USB同時接続するとワット数が分散されるんやね
USB同時ですっきり。ケーブルは太め
コンセントのケーブルは太めなので持ち運びを考えてるなら不向きかも。重量は約430g。
電源スイッチは1つで6つ全部を一度にオンオフできる仕様。
USBケーブルを直接挿すのでスマホやiPad・iPhone付属のACアダプタ部分が不要になってすっきり!
コンセント差込口の間隔も広め。
前から使ってる電源タップはエレコムの個々でスイッチが付いてるタイプ。USBはなし。
これもなかなか良い。
コンセントプラグが180°のスイングプラグになってます。
プラグ差込口の間隔は狭めだけど、個別にこまめにスイッチオンオフしたい人はこういうタイプもおすすめです。
Anker電源タップ充電時の注意点と対応機種
Anker「PowerPort Strip PD 3」 の充電時の注意点は
- 高出力の家電には不向き
- USBポート30W以上は不可&同時充電で分散される
- 急速充電ではケーブルやデバイス(端末)等もPDに対応してる必要がある
コンセントの出力が最大1000Wなので、消費電力の高い家電
(例えば、電子レンジ、オーブントースター、電気ポット、ホットプレート、コーヒーメーカー、食器乾燥機、ドライヤーなどなど)には不向きな場合が多いので注意が必要です。
USBポートは最大で30WなのでUSB0-Cで急速充電30W必要な場合は単体で充電する必要があります。
高出力家電は注意!USBは充電できないわけじゃないけど、時間がかかっちゃうね。
USB PDのパワフルな給電能力を発揮させるためには、充電するデジタル機器 (スマホやノートPCなど) / 充電に使うモバイルバッテリーや充電器 / その2つを繋ぐケーブルの3点全てがUSB PDに対応した製品である必要があります。もしこのうちの一つでもUSB PDに対応していなければ、その性能は発揮されません。最大の盲点は、ケーブル。低価格のものから信頼できるものまで多くのUSB-Cケーブルが流通していますが、残念ながらなかにはUSB PDを謳いながらも十分な性能を備えていない安価な粗悪品もたくさん出回っており、見た目では判別ができません。粗悪なケーブルは品質や耐久性に係る検査が行われていなかったり、質の低い材料が使用されていたりと安全性に関わるコストが省かれている危険性があります。
USB Type-Cの充電規格「USB Power Delivery」とは?
対応機種
以下対応機種
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max / 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE(第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus 他
- Galaxy S20 / S20+ / S20 Ultra / S10 / S10e / S9+ / S9 / S8 / S8+ / Note 8 / Note 7 他
- Pixel 5 / 4 / 4a (5G) / 4 XL / 3 / 3 XL 他
- Nexus 5X / 6P LG G6 / G7 他
- iPad (第8世代) / iPad Air (第4世代) / iPad Pro (第4世代) / iPad mini (第5世代) 他
- MacBook Air 13インチ / MacBook 12インチ / MacBook Pro 13インチ / MacBook Pro 16インチ
- HP EliteBook X360 / Spectre x2 12インチ / Spectre x360 2019 / Spectre Folio
- Lenovo ThinkPad X1 / X390 / E490 他
ケーブルボックスもおすすめ
Ankerの電源タップだけでもデスクまわりや配線がすっきりするし、ホコリガードもついてるのでそこまで心配はないけど
ケーブルボックスがあるとごちゃごちゃしがちな配線ごと隠せたり、ケースによってはスマホやタブレットを立てかけたり出来るので便利&すっきり。落ちつく桐のボックスやシンプルなデザインまで色々あっておしゃれです。
個別の電源スイッチ付電源タップを収納するなら前や上部分が開けれたりすると便利で、配線やアダプタがわりと幅をとるので気持ち大きめサイズを買うのが個人的にはおすすめです。
収納する数や種類にもよるけど、コード意外とかさばるし電源タップ+プラグの高さを考えてから買うと失敗しにくいかも。ホコリに
●ケーブルボックス