テスコムドライヤーTID3500はヘアサロン専用ドライヤーメーカーが出した家庭用のドライヤーで気軽に使えるのに機能が備わってるのが魅力!購入の決め手や使い勝手など口コミレビューします!
テスコムドライヤーTID3500レビュー
アタッチメントはセットフードと大風圧フードの2つ付いてる。
大風圧フードは主に髪の毛を乾かす用。
セットフードは名前の通り髪の毛をセットする時用で、風と熱が集中するから風量は中以下がいいらしい。
オイラみたいな引きこもりとか、めんどくさがりは大風圧メインで使うことになりそうやなw
手入れ・掃除が楽でおすすめ!購入の決め手
購入ポイントはそれぞれあると思うけど、個人的な決め手はコレ。
ホコリがたまる吸い込み口のとこがパカッと簡単に外せて掃除が楽にできる!
左のもテスコムのドライヤーで風量とか特に不満はなかったんだけど、吸い込み口が外せないタイプで掃除がしにくい。
こういうタイプのドライヤー多いと思うけど掃除ダルくね?
あらかた掃除機で吸って綿棒つっこんで掃除してました。
●TID3500
ちなみにTID2400も吸い込み口の手入れが楽なタイプ
●TID2400
レビュー動画
風量と温度切り替えスイッチの比較
TID3500は本体上部に風量調節がついててグリップ部分内側にクールとホットの切り替えがあるタイプ。真ん中はオートでcool(青色)Hot(赤色)で切り替わります。
右側のほうはグリップのとこにぱっと見でわかりやすい風量調節があって、ちょうど親指がくるあたりにクールとホットの切り替えがあるから感覚的には押しやすい位置にある。
画像右のドライヤーは古くて公式ショップにない機種だから同タイプで後ろが外せるTID2400と比較してみる。
TID3500とTID2400の比較
後ろが外せるタイプのテスコムドライヤー「TID3500とTID2400」で比較
- 両方とも後ろが外せて手入れが楽
- 風量最大はさほど変わらない
- TID3500(左)は最大温度がやや低めだから髪へのダメージが減る
- 騒音値は70と72dBだから体感的にはほぼ一緒
髪の毛が長めで時間かかるならTID3500の重さは少しきになるかも。温度はダメージ気になるなら低めのがいいけどぬるいと感じるのが嫌なら高いほうがいいね
目安は500gがペットボトル500で700gだと週刊少年ジャンプやな
風量無段階と3段階スイッチ
TID2400(右)は切り替えスイッチはcool⇔hotのみ
TID3500(左)はautoモードがあって温風と冷風を一定間隔で自動切換してくれる機能がついてる
好みあるけどクール・ホットの切り替えスイッチはTID2400(右)のほうが押しやすくて好きかなぁ、親指でカチッて
ちなみに風量調節モードの
TURBOは強い風で乾かすとき
DRYはやや強い風
SETは弱い風で髪の毛セットする時用
無段階調整のほうだと中以下がセット向きって感じです。
電源コードが断線しにくい
電源コードの部分は関節があってねじれにくい仕様になってるから断線しにくい。
壁にかけたり、フックにひっかけるところが思ったより小さくて太めのS字フックだと引っかからないw
これは地味に気になったところ。
プラグは相変わらず抜きやすくていいね。
TID3500とTID2400どっちがいい?
この2つでどっちがいいか選ぶなら、
- 温度高め&軽くて安めがいいならTID2400
- 無段階の風量調節やauto機能と温度低めでよりダメージ抑えたいならTID3500
あとは見た目のデザインや切り替えスイッチの使い勝手の好みで選ぶといいと思います。
●TID3500
●TID2400
掃除・お手入れの仕方
吸い込み口の掃除は、インレットカバーを外してホコリや髪の毛を掃除機で吸うか、歯ブラシで軽くかき出す。カバーは乾いたやわらかい布で汚れをふき取る。
お手入れはこまめに
温風が熱くなったり髪がこげたり、やけどの恐れがあるのでこまめに(月 1 回以上)お手入れするのが推奨されてます。