オーディオテクニカの「AT2020USB+」をiPhoneで使うには、変換ケーブルを使う必要があります。
マイクとは別途で購入する必要がありますが繋ぐだけなので簡単です!
おいらはiPhoneかiPadで動画を撮影することが多いから買ってみたよ。
Lightning – USBカメラアダプタを接続
Lightning – USBカメラアダプタをiPhone7に繋ぐとこんな感じになります。
iPhone7でこのマイクを使用するにはライトニングケーブル(Lightning – USBカメラアダプタ)で接続する必要があります。
マイクのLEDが青く光ればOK!
これでiPhoneでそのまま撮影ができます。
※電源ボタンはないので、iPhoneに繋ぐとonになります。
iPhoneデフォルトで録音したのに比べて電子ノイズがなくなって音声もきれい!iPhoneの標準カメラアプリの動画モードでもマイクとして機能します。
互換性でもAmazon販売、発送となっている商品であれば安心ですが、不安な場合はApple公式サイトより購入したほうがいいと思います。
Lightning – USB 3カメラアダプタ
デジカメの写真を取り込んだり、充電をしながら転送したり、他にも利用するならLightning – USB 3カメラアダプタタイプを購入して下さい!
■Lightning – USB 3カメラアダプタ
長時間で充電しながら撮影したい人や、機種変更等のデータ移行で、データが多いならこっちでもいいかも
iPhoneを売る前にする事・クイックスタート(データ転送)の方法
iPhone11pro・MaxはUSB-C タイプ
iPhone11proやMaxなどスマホの差込口がタイプCの場合は、ライトニングケーブルではなく差込口がType-CのApple USB-Cタイプのアダプタが必要です。
端子の形状
よくわからない場合は、端子の形状や差込口を見てみるとわかりやすいです。
こんな感じ~♪
AT2020USB-Xが出たよ。USB-タイプC付属。
オーディオテクニカから、USBケーブル(USB Type-C/USB Type-A)とUSB変換アダプター(USB Type-A/USB Type-C)を付属したマイクが出たよ。
AT2020USB+仕様
バックエレクトレット・コンデンサー型
Windows 7/8/8.1/10、Mac OS Xに対応
画像左側、Monitor(モニター)は調整ダイヤルになっていてゲームやパソコンなどのシステム音と声のバランスをつまみで調整できます。
COM側に回すと録音済み音源の音量が大きくなり、MIC側に回すと自分の音声や楽器の音量などが大きくなります。
右側は、ヘッドホン音量調節で
裏側は出力端子(接続用のφ3.5mm)がついてます。
口元で使いたい場合はマイクアームもおすすめです。
使用時の注意点
マイクは湿気に弱いのでなるべく使用していない時は購入時に入っていた乾燥剤と一緒にポーチにしまうか湿気対策をする。
濡れた手で触れない
直射日光の当たる場所、暖房器具、高温多湿やほこりの多い場所に置かない
iPhoneのボイスメモやカメラでは、マイクとしては動作してもゲイン調整ができません。