プレゼンやパソコンを使って説明などをする時にでマウスポインターを目立たせることが出来るMacで使えるアプリ「ScreenPointer」の使い方を解説!
zoomの打ち合わせやリモート会議なんかにも使えるから便利なアプリだよ!
Apple Store:ScreenPointer(プレゼンテーションのお供に必須アイテム)
「ScreenPointer」の使い方!
スクリーンポインターは常駐型のアプリで、アップルストアからインストールするとパソコンの上部にアプリのアイコンが追加される。
環境設定
まずはアイコンをクリックして環境設定からポインタの種類や表示方法を設定します。
ポインタをクリックしてポインタの種類を選択する
無料で使えるのは「スポットライト」のみ
好きなポインタータイプを選んで、サイズとアルファを調節する。(アルファは透過度の事)
スポットライトの場合は丸の光のサイズと、後ろの黒背景の透明度を調節。
トグル設定
次は真ん中のホットキータブをクリックしてポインターを表示・非表示させるトグルの設定をする。
修飾キーを同時に押すか、長押しするか、修飾きーはどのキーを押すかを選択する
同時押しが面倒なら長押しで切り替えができる方が楽だから長押しがおすすめ。
(好みだからどっちでも好きな方でOK)
修飾キーはコマンド・シフト・オプション・コントロールキーの中からどれかを選ぶ
どれでもいいけど一番使わなさそうなやつとかを選ぶといいかな。
nemu
おいらはオプションキーにした
※トグル:スイッチ機能・キーを押すとオンオフの切り替えができるもの。
※修飾キー:一緒に押すと入力される文字などを一時的に変換するためのキー
これで設定は完了!
あとはポインタを表示させたい時に、設定したキーを押すだけ!
私の場合はオプションキーを長押しで表示されるよ♪