ナイトライト・授乳ランプとしても使える照明でタイマー機能付きが何気に便利。
今回は実際に使っている+Style(プラススタイル)のスマートLED ベッドサイドランプとAMO(アモランプ)2つ紹介と使い方の解説します。
【+Styleプラススタイル】ナイトライトは調光式
プラススタイルのベッドサイドランプは調光式。
USBケーブルとコンセントを繋いで使うタイプで
本体上部分のパネル操作で明るさが調節できるようになってます。
360度回転するスイッチで、操作も軽くて簡単です。
真ん中手前にあるRGBを押すことでカラーになります。
電源のon/offも真ん中をポチっと押すだけやで!
+Style LED ホームランタン (調光・RGB調色) が出た。
ベッドサイドランプ本体のタイマー
本体3つのボタンの右側がタイマーボタンになっていて
本体のタイマーは押すとホワイトになり、30分後に自動的に電源がオフになる仕様です。
本体の色温度は3段階(電球色~昼白色)
本体の色温度ボタンでは3段階の色温度があります。
2000K 電球色
3000K
4000K 昼白色
の三段階になってます。
これだけでもオレンジ色が好みなら2000・白っぽいのが良ければ4000Kと使い分けも出来ます。
カラーもたくさん
カラー調色も赤・黄色・緑・青・ピンク系と好みの色に出来ます。
スマホのアプリを使うとさらに細かく微調整が可能。
スマホアプリから簡単操作で無段階調節できる!
スマホにプラススタイルのアプリをインストールして連携させることで更に細かい設定や、無段階調節も出来ちゃいます!
- ホワイト色温度
- カラー(彩度・明るさ)
- モード
- タイマー・スケジュール
アプリにのみ、モードがあって
おやすみモード・読書モード・仕事モードとシーンにあったイメージの照明パターンに簡単に切り替えられることも出来て都度調節がめんどくさい方にも便利です。
おいらはおやすみ・読書・レジャーをよく使ってるよ
というか調整しなくていいのが楽でほぼコレw
アプリのタイマーは分刻みで設定
アプリでのタイマー設定は、分刻みで細かく設定できます。
カラー時やモード時でもアプリからの設定ではホワイトに切り替わることもないです。
スケジュールも簡単にオンとオフの時間設定ができます。
超かんたんやん
常夜灯として使うならカラー暗めがおすすめ
プラススタイルのベッドサイドランプを常夜灯として使いたいなら、カラーの暗い色味で使うのがおすすめ!
本体3段階の1番暗い色味(電球色)で明るさが最小の1%にしても割と明るいかもっ。
と感じたのでカラーの青系など暗めの色味に設定して使うのがいい感じかな♪と思いました。
生活家電との連携でもっと便利!
プラススタイルは他の照明、シーリングライトや電球をはじめ
ロボット掃除機やコーヒーメーカー・扇風機・加湿器など様々な生活家電とも連携ができて声やスマホから操作できます!
電気とか消し忘れてもアプリから確認できるし、別の部屋からでもタップひとつで消せるのまじで便利w色々商品あるから気になったらみてみて
+style Amazon店 +stylestyle楽天市場店
【AMOアモランプ】はUSB充電式で持ち運べる
AMOランプはUSB充電式で乾電池不要!コードレスで使える。
小さくて軽いし好きなところに持っていけるのがいい!
丸型でLEDだから熱くなることもなく赤ちゃんにも安心。
軽くタッチするだけの明るさ5段階
アモランプはタッチセンサーで本当にポンっと軽くタッチするだけで明かりがつきます。
暗めの部屋でも電源を探したりする必要もないのがうれしい。
タッチの反応もいい
消すときは、長押しで消えるよ。
タイマーは8段階で自動off
アモランプのタイマーは8段階になってます。
真ん中のボタンを長押しで点滅の数で設定します。
1~6:10分~60分(そのまま数字と連携して10分刻み)
7は90分:1時間半
8は120分:2時間
7は高速2回点滅、8は高速3回点滅です。
- 設定すると青いLEDが点灯
- 充電中:オレンジ
- 10%以下:赤に点滅
充電が赤点滅(10%以下)になる前に充電したらリセットされなかったよ。
明るさ・輝度(ルクス)の目安
アモランプの明るさはルクス(lux)で表されています。
最小:0.3lux
最大:1.5lux
最小の明るさの目安・イメージは月明りくらいだね。
使用時間は1番暗い明るさで約6日間
満充電の状態で、明るさの段階が1(一番暗いやつ)で約150時間。約6日。
明るい状態のまましばらく使いたいって思ってるならバッテリーが切れるのが早いなって感じるかも。
試しに最大の明るさでつけてみたところ1日もたなかったですw
最小の明るさなら約6日ほどもつので長時間というよりかは一時的に、または暗めで使う人向けだと思います。
授乳や夜中目が覚めた時などの必要時にさっとつけるのに便利。
気になるなら少しこまめに充電すればOK。
おやすみ時にタイマーセットしておけばつけっぱなしも防げるのが良い。
USBケーブルがついていないので注意
アモランプは購入時に、USBケーブルが付属しないので
スマホの充電器(USB C type)を使うか、別で購入する必要があります。
USB-C & USB-AのUSBケーブル等が必要です。
最近だとtype CのUSBが割とメジャーになってきてるので、そのまま自分の持ってる充電器が使えることも多いです。
apple純正品ならUSB-C充電ケーブルと、20W USB-C電源アダプタをセットでもOK。
最小の明るさを比較
+style・AMOランプ、2つの最小の明るさを比較してみました。
※色味はAMOランプの少し白っぽい色に近づけてます。
通常のホワイト色では明らかにAMOランプのほうが暗いです。
AMOランプは本当に月明りのような感じの暗さ。
+styleのホワイト色の1%の明るさを暗めカラーで1%にするとこんな感じ。
暗めにしたいなら右側のカラー1%のほうが暗くなっておすすめ。
関連動画:タイマー付きLEDナイトライト+styleとamo授乳ランプ
動画でも比較&紹介してます。
+style LEDスマートランプの設定方法(アプリ連携)
ベッドサイドランプ本体とスマホアプリとの連携方法も簡単です。
一緒に入ってる説明書にもやり方が載ってます。
簡単に言うとアプリインストールして、Wi-Fiを通してデバイスの追加をするだけ!
+Styleアプリをインストール
- 専用アプリ「+Style」をインストール
- 新しいアカウントを作成
- メールアドレスを入力し、認証番号を取得
- パスワードを設定し完了
デバイスの追加
- スマホをWi-Fiに接続(2.4GHz帯)
- 右上の「+」をタップし照明を選択
- 本体にケーブルとUSB ACアダプタ(市販)に接続し電源オン
(ケーブルはUSB Type-C アダプタは付属なし) - 本体インジケーターが緑色に点滅したら
- アプリの「点滅を確認出来たら、次へ」をタップ
※2.4GHz帯のアクセスポイントを指定
※点滅しない場合、タイマーボタンを5秒以上長押し
ACアダプタ(type A)は自分で用意する必要があるから注意やで
まとめ
+styleのベッドサイドランプはタイマーのセットもアプリを使えば秒単位でセットできるのが楽で便利!モードもいちいち細かい調節がめんどうな人にとっては重宝します。笑
アプリがリモコン代わりになるのもいい!
AMOランプは充電すればコードレスで使えるので枕元などに置いておくとサッと一時的に使いたい時なんかはいいですね!明るさや使用時間にもよりますが常夜灯として使うなら、人によってはバッテリーの持ちが若干気になるかも。都度充電するのが苦じゃなければ全然OK!
使えるアダプタやUSBコードがあるかどうか確認も忘れずにね
夜、目が慣れてくると明るさが気になるって人は調光がより絞れる無段階のボールランプもおすすめです。また、既存の電球を調光ライトに変えたり、リモコン付きの電球もあります。
●スマートLED電球
既存の電球をスマートLEDに変えるだけ
※調光機能付きのソケット、照明器具には非対応
●スマート電源プラグ
既存の家電(Wi-Fi機能なし)をスマート家電(IoT)に変えてくれるプラグ